こんにちは、わかるを助ける家庭教師の寺西です。
8月2日(土)に「首都圏進学フェア 千葉会場」に行ってきました!
今回はイベントレポートも兼ねて、首都圏進学フェアの概要についてもご紹介します。
首都圏進学フェアとは
千葉県を中心に、首都圏の公立・私立高校が多数出展する進学イベントです!
「総進Sもぎ」や、千葉県公立中学校の学内実力テストなどを手掛ける「総進図書」が主催しています。
各校がブースを出し、来場者は先生方と直接話すことができます!
来場者には「進学実績が分かるデータブック」や「英語リスニング問題集」などの特典が配布されます。
来場予約などは必要なく、入場無料・入退場自由です。
今年は、以下の4会場で実施されています。
・柏(終了)
・千葉(終了)
・成田(8/24開催)
・木更津(9/7開催)
各会場では、そのエリアに近い高校が多く出展しています。たとえば、幕張会場には千葉市周辺の高校、柏会場には柏周辺の高校が中心に集まっていました。
千葉会場の様子
会場は幕張メッセの国際会議場だったのですが、その日は進学フェア以外にも音楽フェスやアニメのイベントもあったようで、かなりの人がメッセに詰めかけていました。そのおかげか、周辺の駐車場は軒並み満車で、停められる場所を見つけるのに一苦労。幕張はイベントラッシュになると本当に大変ですね。
それでもなんとか11時前には会場に入ることができました。昼頃にはさらに混んできて、ブース間の通路を歩くのにも、他の来場者にぶつからないよう、かなり気を配らなければならない状態でした。
人気校のブースでは10組以上の長い列ができ、案内されるまでに30分ほど待つ場面もありました。

開場と同時に入るのがおすすめ!
首都圏進学フェアへ行かれる方は、開場時間と同時に入場できるよう早めに到着するのがおすすめです!去年も柏会場、千葉会場に行きましたが、柏会場は昼頃に入場制限がかかるほどでした。気になっている高校があるのであれば、開場と同時に真っ先にブースに行かれる方が良いでしょう。かなり混雑しますし、立ちっぱなしになることも多いので体力勝負になります。
会場内は冷房が効いているので涼しいですが、入場制限などで外で待つことになると、ものすごく暑いです。水分補給などしっかりしながら、無理なくブースを廻ってくださいね。
フェアの魅力は「直接話せる」こと!
首都圏進学フェアの良いところは、学校の先生方に「直接」話が聞けるということ!マンツーマンで話すことができ、学校説明会よりも柔軟に質問できるので、気になることはどんどん聞いてみると良いと思います!
パンフレットではわからないような、生徒の雰囲気、校風、授業の進め方など、現場のリアルな話を聞くことができます。なかには実際に担任を持っている先生と話せることもあり、とても参考になりました。
進路選びの参考になるだけでなく、学校選びへのモチベーションもアップするイベントでした。ぜひ機会があれば参加してみてくださいね!
コメント